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仕事で使うシステムはメールシステム

仕事で使うシステムというと、現在は情報・IT社会なので、一番身近で、且つ無いと困るのがメールシステムだと思います。
出社して最初の作業はメールの確認です。
緊急案件は勿論ですが、日々の仕事の進捗など、殆どがメールのやりとりで進められています。
メールは単に本文でのやり取りの他に、ファイルを添付することで郵送での書類の受け渡しに比べ格段のスピード効率が上げられます。
この重要なシステムが一旦止まると一大事です。
仕事の進展が一斉に止まってしまいます。
顧客の交渉から、受発注、社外プロジェクトチームとの連携などの社外との連絡はもとより、社内組織も大打撃を受けます。
この一大事が今回の東北関東大震災で起きてしまいました。
会社のメールサーバは茨城県の日立市に設置されていました。
私の事業所は神奈川県ですが、3月11日の地震発生直後にサーバーの給電が途絶えてしまい、全社のメールが止まってしまいました。
たまにテレビニュースで銀行のオンラインシステムがダウンして銀行員の方々が手作業で窓口業務をしているのを見て、大変だなと思いながらも人事の様に感じていましたが、いざ我が身に同じことが起きて見ると、とんでもない負担に感じました。
世の中の進歩により、便利なシステムが次々に作られていきますが、反面今度のような天災への備えが本当に十分なのかなと考えさせられました。
天災からシステムの稼動を維持する為に、災対システムを別の地域に持つなど実施している企業もありますが、費用の面で全てのシステムがその様なバックアップシステムをもっているわけではありません。
でも一旦被災してみるとその被害、影響の大きさが痛切にわかります。
日本の社会も今度の震災を教訓に一層強いシステム作りが進められることを祈ります。

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